探偵ブログ「どんな事でも最後は人そして」

おはようございます。名古屋の探偵＠高田幸枝でございます。

あっという間の１月、月末になってまいりました。

早速ですが、本日の探偵ブログ「どんな事でも最後は人そして」というタイトルにさせていただきます。

先日、会社の備品をミッドランドスクエア名古屋のとある雑貨屋さんで購入した商品（オブジェ、金と銀の金物）が、水洗いして使いましょうと思ったら、さびだらけで、これはいけないと思い、雑貨屋さんに交換してもらおうと思いましたら、

「こちらの商品は水を使ったらこうなります」

とブスーッとした表情で言われました。

その態度に気持ちよくなかったわたくしは、

「それであれば、購入の際、一言でもいってくれるか、説明書をつけてくれても良かったのでは？」

と言いましたが、そもそも態度が良くなかったわけですので、首をかしげての一点張り。

結局、くだらない労力をかけたくなかったので、返品などさらさらしてもらえず破棄してもらいました。

まぁ、二度とこの店には買いにいくことはありませんし、この商品をもし使って運気が下がっていたとしたら使用しなくて良かったわと思いながら。

お客様が一番よというつもりはありませんが、あーいう態度は良くないなと思いました。

当社でも探偵というお仕事柄というか、わたくしの仕事である解決サポートは、調査対象者ともお話することが多々あります。

ブスーッとして、ひらきなおっている人もいれば、逆ギレする人もおられます。
もちろん、シュンとしてしまう人も。

でも、まずは人として今の状況ですべきことってなんでしょう。

子供が万引きして警察に捕まって、自宅に帰ってきて、子供がいう台詞みたいに、

「だって●●くんが、あーしろっていうんだもん」

とあれこれ言い訳しますが、まず「ごめんなさい」なんじゃないでしょうか

どんなことであれ、言い訳の前に

ありがとう
ごめんなさい

などの感謝や挨拶ではないでしょうか。

そんなにお腹が空いてなくても、一生懸命、なんだか必死に店員さんがカレーパンを売ろうとしていたら買ってあげようかな

そんなにお腹が空いてなくても、一生懸命、笑顔でがんばっている店員さんがいたら買おうかな

すごくお腹が空いていても、ブスーとして態度悪い店員さんからカレーパンを買おうと思うのか

人と人の間で気持ちがいい気持ちでどんなことでもやりとりとかつながりを持ちたいものですよね。

たとえそれらの内容がよくない内容でも

ちょっとした気持ちで人は視界が変わるし、ちょっとした気持ちを忘れたくないなと改めて思いました。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日もはじまっております。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう～

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