探偵社長の日常
2020年9月14日

探偵ブログ『探偵とコロナ』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

先日、当社の調査員、加藤くんの話をブログに書きましたが、、、、一向に加藤くんからはブログの話をしてきません。
きっとはずかしくて社長に言えないのだろうなと。笑
シャイな子でかわいいですね。笑
って、かわいいといってますが、30過ぎの男性で調査が長時間たつとものすごいホモ男みたいになってますが、一生懸命に調査しているので本人には到底いえません。笑

と、LASの子供たちはわたくしのブログをいつしかみることはありません。笑

理由はわかるのですけどね。
ここで書くブログは社長の仕事の姿であって、実際の当社の事情とはまた違いまして。

現場が多忙でも事件が起きても、いたって冷静なふりをしてブログを書いているわけでして。

ま、本物の高田探偵のが魅力的だからブログはみないのだろうな♪

と言ってみたり。苦笑

最近は、香水の歌が頭から離れません。
理由は書けませんが。苦笑

本日は、探偵とコロナという話でもします。

コロナウイルスの影響は、最初は感じませんでしたが企業の調査がぐっと減りました。
浮気問題や離婚問題は、緊急事態宣言のあたりは影響があったと思いますが、やはり浮気はコロナが原因でやめるというのはなく、コロナだから離婚もというのはあまり関係ないと思います。

ただ、関係ないことはないのでそれなりの影響はあるのだと思います。

逆に増えたのは、人探し。

数十年前の人探しから金銭トラブルの人探しは増えたように感じます。

しかし、当社でもコロナの影響があるのですから、個人の探偵さんなどは結構、愛知県でもやめられている同業があるようです。

コロナ関係なく、探偵という業界は開業して1年で95%はいなくなっております。

探偵関係なく、企業の10年のうち8割は会社は存在しないというのも有名ですよね。

これから、、東京をはじめ事務所の移転とか多くなりそうですね。

わたくしも、名古屋駅も勢い良く開拓され、45歳の時に思い切って名古屋駅に進出しましたが、強気の名古屋駅は、ビルによって審査が厳しい厳しい。
新しいビルは普通借家契約でよいですが、古いビルで家賃がいいなと思うと定期借家契約となり何年かで出て行かないといけないという条件がありまして、そんな縛りがあると新しくがんばろうと思っても抵抗があってわたくしはやめました。

もちろん探偵業というだけあって審査は厳しいのでしょうが、弁護士などの士業も個人ではなく法人でないと審査に落ちるようです。

だから都心は、弁護士法人とか税理士法人のオフィスが多いんだと納得しました。

不動産仲介業者さんも、探偵業でなかなか受け入れれない中、お手上げ状態だったんですが、『それをクリアにするのがプロの仕事』と背中を押してがんばってもらいました。

ビルオーナーに決算書を持ってわたくと面接して欲しいと積極的に名乗り出たりしました。

懐かしい、もう三年前の話ですがね。

本日はそんなところでしょうか。

さてと本日も香水を聞きながら。

みなさん、季節の変わり目、体調を崩さないようお気をつけください。

それではみなさまごきげんよう。

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。