高田探偵の生き様
2021年6月5日

探偵ブログ『女社長はつらいよ♪』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田でございます。

本日は『女社長はつらいよ』というタイトルにさせていただきます。

わたくしも長年経営者となりずいぶんと貫禄もついてきまして、色々な事がありすぎて強くもなったし、心の底から探偵として誇りの持てる仕事だと思っております。

経営者になったのは32、3歳頃、経営者当初の1、2年はウソをつくつもりはありませんでしたが、まだ小娘だったり経営者としての自信もなかったこともあり、経営者というのはお客様に伏せておりました。
(一度、代表取締の名刺を渡した際、お客様に相談どころか若いのに探偵業で女社長さん?と言われ、逆に興味をもたれてしまったのが悔しくてそうしてしまいました)

本当に経営者の新参者の頃や数年は、女社長だからといっての態度の豹変とか、強面の人を連れてきたりとか、机を思いっきり叩かれて威嚇してきたりとかいろんな事もありました。

ですが、、、、、、その場、その場ですべて倍返しに返しましたし、逃げるどころか最後まで逃げなかったのがわたくしです。苦笑

そういう人たちは、わたくしがキャー、こわーいって泣く、平謝ると思いきや、逃げないし謝らないので逆に何か様子が違うと拍子抜けするんです。

なんなら、その態度から謝る人も結構多くて、中には土下座をされた方もおられました。

中には、付き添いの方とかが数時間後に電話が来て、『よくぞ、わたしの心の声をいっていただきありがとうございます』『高田さん、わたしは高田さんがうそついていないのは理解してます』そういって来る方もおられました。

もちろん、わたくしが逃げなかったり怯まなかったのは、うそもついてないし、約束もきちんと守っていた自信があったから。

女という立場で暴言や机を叩いて威嚇するその軽率さがわたくしには通用しないからです。

なめた態度するなら、なめた態度を同じことして向きあったるってところでしょうか。

でも、そうやって暴言や威嚇してあやまって来られた方々にわたくしは真摯に対応しましたし、こちらもそういった態度を相手がしたからといってしてしまってすみませんでしたと謝罪もします。

でもまぁ、ここ10年くらいはそんなこともなくなったなーって思います。

侍の目つきだの、刑事の目つきだの、人はわたくしの事を言いますし、殴られて流血した顔をした若いお兄さんが、男性ではなく、わたくしに助けてくださいと言ってくるし、ホストのお兄さんたちが泥酔して早朝にふざけている中、わたくしが通ってからかおうとすると、わたくしの目つきをみて、みんなが一礼して謝ってくる。苦笑

40年以上飲食をしているママは、わたくしをはじめて見た時、『あんた、普通の人じゃないね』と言われる。苦笑

そりゃ、探偵というお仕事をして、解決にこだわり人生がかかったお仕事をし続け、たのもしくもなり、半端ない仕事を責任を持ってやり続けたらこんな感じになるのでしょうかね?苦笑

そうそう、高田さんって怖いの?と思われてもいやなんで♪

ちなみに、年配の男女にはモテモテです。
お客様以外でも意外とウケがいいようで、かっこいいとか言われます。苦笑

でもここ5年くらいは年代あまり関係ないかなー?
いや、同世代の男性にはモテナイかも。笑 

女社長かぁ。。。。。。

経営者って勝ち負けではないですが、そこらへんの女社長やぬるい男経営者より全然、勝てる気がしてる高田さんでした。

たまに会社員になりたいと夢をみるこの頃。笑

自分の選んだ道、自分が歩いてきた道、王道を歩こう。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日のがんばります。

それではみなさまごきげんよう

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。