人として探偵が感じたこと
2020年7月3日

探偵ブログ「探偵は顔出ししていいのか」

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

梅雨の中、企業も動き出し、バタバタな日々が続いておりますが、なんとかがんばって乗り越えております。

東京のコロナ感染者が気になりますが、愛知も油断せずにここは徹底したコロナ対策で挑みましょう。

本日の探偵ブログは「探偵は顔出ししていいのか」というタイトルにさせていただきます。

よくこれは昔、わたくしも言われたことなんですが、二手に分かれるかと思います。

そもそも調査をしていないから大丈夫

それなりのスキルとテクニックがあるから大丈夫

これがOKの場合ですかね。

NGの場合はその逆と考えていただいて結構ですが、調査内容の質も問われます。

程度の低い、悪い案件(怪しそうな調査)ばかりですと、顔がばれて調査がばれてホームページなどに顔出しなどだせません。

リスキーな調査ほど、調査員の警戒注意は充分に計らいますので大変ではありますが大丈夫だったりもします。

こういう探偵という仕事についてると誰かしらが「僕も、私も探偵にあこがれる」「張り込み、尾行とかしてみたい」という言葉をもらうことも多いですが、

そんな簡単ではありませんよと伝えます。

追記として誰でもなれる仕事ではないともいえます。

時折?ではないですがたまーに、ご相談の段階で「簡単な調査なんですが」「顔写真だけでいいので」「簡単でいいので調査を」と言われるお客様もおられるのですが、その「簡単」「だけ」が我々も簡単にできればそれなりの料金でお受けすることができますけれども、そういうお話にかぎって、それ簡単ではないのではないか?と思うことも。

我々は、探偵ゴッコではないので、素人でできる仕事ではないことをするということなんですよね。

「たぶん、結果は」

「おそらく」「きっと」

での調査報告はお客様も納得がいかないでしょう。

で、わたくしは顔出しばんばんしておりますが、出たがりではなく、身を削ってでていることをご理解くださいますよう、よろしくお願いします。笑

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりまーず。

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。