人として探偵が感じたこと
2020年5月22日

探偵ブログ「7転8起を刻むこと」

おはようごじざいます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

みなさん、コロナ疲れが溜まってきているころではないでしょうか。
おつかれさまです。

このコロナウイルスの中でも、浮気や離婚に悩み苦しむお客様もおれば、企業でも不正などでトラブルを起こし駆け込んでこられる方もおられるんです。

探偵という仕事はこういう状況下でも需要はあり、今まさに真面目に探偵業に取り組み、信頼できる真の探偵・興信所が生き残っていくとわたくしはそう感じます。

最近、自作自演の探偵ランキングで被害を受けたお客様からの声をよく聞きます。
みなさま、お気をつけて。

本日の探偵ブログ「7転8起を刻むこと」というタイトルにさせていただきます。

人という人生も、会社も仕事という人生もこのブログのタイトルだと思います。

7転んでも8で起き上がる気持ちや行動って大切で、7苦しんでも8で幸せになる思いは大切です。

7、泣いても不幸じゃないか、7、苦しくても変わらないじゃないか、7、転んでも8転んでも起き上がれないじゃないか。

たとえ8になっても起き上がれなくても、10で起き上がれるかもしれない。

いや11で起き上がってみせる

そんなのが思いで行動ってことだと思います。

要は、苦しみや悩み、転んでいることに浸り続けるのかどうかということです。

わたくし自身もそう言い聞かせて歩いております。

たとえ8で起き上がれなくても・・・・・上等じゃないの。苦笑(わたくしも負けず嫌いなので。笑)

いや10、15、20で起き上がったほうが幸せ感は倍増する、価値がもっと価値となるんだと思って歩きます。

でもそんなものだと思います。

こんなのダメだ、こんなことしたってって決め付けた時点で先はありません。

でも我々というのは、明日を生きていくために歩いている。

先があったほうがいいのか、ないほうがいいのか。

野球のイチローだって、どんだけ素振りをしたから今があるのでしょうか。

「どんだけ」という簡単なくくりですが、どんだけをしなかったらメジャーにもいなかったかもしれないし、野球業界に名も残らないただの人になっているのかもしれない。

いや、そんな隠れた才能を持っていても発揮できない人はどんだけいるのでしょうか。

でもそれもその人たちの人生です。

つまらない
おもしろくない

つまらない事をしているからつまらない
おもしろくない事をしているからおもしろくない

これも人生です。

100なんて到底無理だとしたら、100歩いた人がいうなら納得がいくけど、100歩いてない人が言えば、ぜんぜん、響きません。

でも、ひょっとして101歩いたから101が活かされるかもしれない。

本日はそんなところでしょうか。

さてと本日もはじまっております。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう。

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。