探偵業として探偵が感じたこと
2020年11月30日

探偵ブログ『選ばれ続ける企業になるために』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

さっそくですが、探偵ブログ『選ばれ続ける企業になるために』というタイトルにさせていただきます。

わたくしも性格上、これだと思ったら無我夢中になってやるタイプで、学生時代の部活も調査員時代も、そして経営者になっても同じルーティーンのようにのめり込んで行動しておりました。

40歳前後に経営者の勉強会で、選ばれ続ける企業になるためにというタイトルで弁護士とタイアップして例会を行いました。

探偵、弁護士も日ごろの日々の生活では必要ない事も多い職種ではあるけども、もし困ったことがあったらここの探偵にお願いしたい、ここの弁護士にお願いしたい

そんな主旨の勉強会でした。

結構、この例会での取り組みで今の当社の会社の方向性が見えたときでもありました。

どんな業種でも不景気になると、まず起こりえることは低価格競争、伸びない会社イコール経営者はここで踏みとどまって終わりをむかえます。

もちろんわたくしも同じ事で経営者当初は悩みました。

そしてその探偵同士の土俵にいることにすごく違和感を感じておりました。

なにかが違う

その違和感に気づいてすぐその土俵から降りました。

簡単に結論を言うと、自分だけの土俵を作ればいいんだ。そうすれば一人勝ちだと。

内容はあえて企業秘密にしておきますが、わたくしのお客様や当社のスタッフ等にはわかることでしょう。

答えは、お客さまの根底の悩みの先、根底と本質を考えました。

この土俵作りは自分の性格にも合っていたし、わたくしがしたい弱者の人たちを助ける真の人助けだと思ったのです。

ただ目先の調査や調査料金ばかりを考えるのではなく、

どうしてここの探偵に依頼したのか?

どうして探偵を利用しようと思ったのか?

人はどうしても自分の事を考えてしまいます。
それは自分が自分だから当たり前かもしれない。

でも、誰かが自分のためにこうしてくれたり、あーしてくれたから助かったんだ、元気になれたんだ

人対人ってこういうことなんだとわたくしは思います。

そしてお客さまの悩みから絶対に逃げないこと

そして、新しい土俵をつくったら、またその土俵に同業者が上ってくる、その時にはまた違う土俵を作らなければならない。

しかし、同業の方々はわたくしの取り組む土俵の真似事はしていたとしても、価値にはなっていないですし、なかなかやり遂げれることもできない他、逆にお客様から不信感が沸いてしまって、トラブルや揉め事がさらに悪化してしまったケースも聞かれます。

なので、10年近くは今の土俵で一人勝ちできております。

ってすごく儲かっているように思うかもしれませんが、そんなにみなさんが想像しているより儲かっておりませんよ。苦笑

さてと本日ももうひとふんばりがんばりましょうかね。

本日はこの辺で、それではみなさまごきげんよう

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この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。