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人として探偵が感じたこと
2020年10月30日

探偵ブログ『悲しみ抜いたからこそ』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

ここでいきなり自慢ですが、経営者になってなぜだかオセロとしりとりが最強に強い高田さんです。
だれにも負ける気がしません。笑
なにか脳のどこかが鍛えられたのでしょうか。笑
だれでもわたくしにオセロかしりとりを挑戦してみてください。

もれなく高田さんのチューをプレゼントします。

イラネーシ!!

あれ、だれかなにかしゃべりましたか?笑

こんなのもセクハラになるかもですね。
大変失礼致しました。

先日、調査員のひとりが、子供らがお父さんの仕事場に行きたい行きたいと言うというお話しを聞きました。

お父さんが必死になって仕事をしている姿がなんとなく子供さんたちにも伝わっているんですよね。

アスリートや必殺職人みたいなドキメンタリーでも夢中に必死にこなしている姿をみるとついつい食いついてみてしまう。
そんな感じと同じではないでしょうか。

あんぱんまんのぬいぐるみになってわたくしもいつか会社で待ってみましょうか。笑

話がそれましたが、本日は探偵ブログ『悲しみ抜いたからこそ』というタイトルにさせていただきます。

悲しみも苦しみも、悔しさも仕事も夢も、そして楽しさも喜びも、、、、、

喜怒哀楽すべて、それらを底の底まで味わったからこそ、それらを抜いたからこそ、感じる風を是非体感していただきたいとわたくしは強く感じます。

その時に感じる風のにおいを是非とも忘れないでいただきたいと思います。

そう、その風が必ずその人の背中を押してくれる。

人のことなんて究極どうでもいい。人がとやかくいっても自分が選んだ道、それが正解です。

自分らしく生きる

自分らしく生きるということは素直に生きるということ

それは、悲しみや苦しみ抜いたからこそ、悔しい思い逃げずに貫いたからこそ感じられる風なんだと思います。

よくお客様たちにも申し上げていることですが、たくさん悲しんだ分、たくさん泣いた分、これからはたくさん笑ってたくさん幸せをもらう権利が与えられます。

泣いた涙が種となるからたくさん泣いてもいい。

その種が芽を出し花が咲いてお花畑となるでしょう。

だからなにひとつ無駄なことはない。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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人として探偵が感じたこと
2020年10月28日

高田探偵『大人になったら粗末にしてはいけないもの』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

昨日は、解決サポートの取り組みのため5年ぶりに調査現場に行き少しだけ調査員等と尾行調査をしました。

技術はなんとかあと数回やればいけるかなと思いましたが、、、、、、体力がもう老体にムチを打って。苦笑

昨日、本日と連日、朝から栄養ドリンクをぐびぐび。

本日は、高田探偵『大人になったら粗末にしてはいけないもの』というタイトルにさせていただきます。

わたくしもあと少しで50となりますが、改めて思うことは、人・物・金というものを粗末にする人はなかなか生きづらいのだと思います。

本気か中気か小気なのかどうか

顔を手で隠して恥ずかしい、でもちょっとだけ見たい関わりと、マスクや仮面をかぶって関わるとはまったく違います。

女性にはわかりにくい、男性がなにかのプラモデルを一生懸命作ってできあがったのは男性にとっては価格ではなく宝物。

それらを粗末にすると悲しい気持ちになる。

お金も一生懸命にがんばって得た一万円を、ばかにする人を見ると悲しい気持ちになったり悔しい気持ちになる。

家族のため子供のために家事や育児をしていることを小ばかにすると落胆した気持ちになる。

要は、誰かが自分が、一生懸命していた内容を粗末にする人

わたくしはそういう人間は基本、大嫌いです。

そういう人を批判したり、馬鹿にしたりする人に限ってろくな人はいないと断言できます。

人が泣いて笑って、悔しがって、辛抱して、悲しんでも歩こうと思って一生懸命生きている人に普通の人はそんな言葉はいえないものですもの。

人って物もお金も、思いやりとか真心次第だと思うんです。

それらをわからない人も世の中にはいます。

しかし、それらの意味をわかる人、その心を大切にしてただきたいなと思います。

わからない人でなくてよかったと。

正直者はバカをみるといいますが、わたくしも昔は、この言葉を思い出したとき落胆したことがありました。

でも、正直者がバカをみて何が悪い!

それがバカならそのバカは上等、最上級だと思うようになりました。笑

お客様たちの一部は、高田さんと話していると楽しくなるといってくれます。

わたくしは、泣くな、闘えとかいうサポートではなく、泣いていたら後ろから傘を差してさしあげる、泣き止んだらあそこにたんぽぽが咲いている、あそこの空にチョウチョが富んでる。

泣き止んだら、この棒で一緒につついてやろう、あんなやつ相手にせずにこっちで遊びましょう

この落石があるから歩きづらいんだ、高田さんがこの石をとっぱらってやる

そんな感じでお客様と関わっております。

さてと昨日の仕事がたまっております。

本日もがんばってやったるどー

本日も正を正してがんばってまいります。

それではみなさまごきげんよう

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高田探偵ひとりごと
2020年10月21日

探偵ブログ『自分の説明書を言えるようになろう』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

こうみえまして、意外とエステとかゴルフ、飲み歩き、ギャンブルはしません高田さんです。

そして趣味となると仕事以外ないつまらない人間です。

意外と仕事してます高田さんんです。

趣味かぁ、園芸とか野菜とか作ってみたい気はするものの、仕事が気になってできる気がしないという。

つまらない人間の高田です。

一生のうち、LASコーポレーションとLAS不動産ホームでパーッと社員旅行でも行きたいなと思うのが夢?というか、これを叶えさせるのがモチベーションの高田さんです。

今年は社員旅行行けそうにないなー。

と話がずれましたが、本日は探偵ブログ『自分の説明書を言えるようになろう』

若い子は特に、自分の説明書を言える人が少ないように感じます。

無職もそのひとつの説明書かもしれませんね。

みなさんは自分の説明書、どんな事が書かれていますか?

そして自分の色

自分の色がこれだと思ったらその色のバリエーションをどこまで色鮮やかにだすことができるのか。

それらを誰が興味を持ち、それらを誰が自分を好いてくれるのか。

それは時に個性とも呼ぶと思います。

陸上でも短距離の選手が棒高跳びもマラソンも砲丸投げもなんでもできる人はすごく少ないと思います。

でも、陸上で短距離といえば、加藤、陸上で棒高跳びと言えば橋村、陸上で砲丸投げと言えば伊藤

陸上で言えばそれらが個性、個性をいかに伸ばしていく集点をおくこと、こだわりぬくこと

家族で言えば、料理と言えばお母さん、力持ちと言えばお父さん

LASでいうと、かわいいといえば社長、かっこいいといえば社長、カリスマと言えば社長、、、、、、

今、うちのスタッフの誰かが笑っていたような気がする。。。。。。みーたーなー。

大笑

ふざけすぎました。笑

さてと本日もはじまります。
本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう。

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人として探偵が感じたこと
2020年10月17日

探偵ブログ『どんな言葉でもウソっぽい』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます

あっという間の週末、今週は弁護士との打ち合わせが連日多くありました。

本日の探偵ブログは『どんな言葉でもウソっぽい』

自分の心の底からの言葉でない人は、どこか内容が浅く感じますし、心に入ってこない。
熱くいうならば、心に響かない。

たとえば講演を聴いていても、全然、内容が入らないということありますよね。
それもそのひとつかと思います。

心の声、それはその人しかわからない。

心の声は誰が聞くこともない。

それは発言したら責任がつきまとってくる気がして。

子供の頃は、虫やカエルとかへっちゃらで触れたけど、大人になると怖くて触れない。

子供の頃は、加減をしらず思いっきり走って、思いっきり転ぶ。
大人になると加減を知り、先の道をみたら思いっきりと走れない。

子供の頃は、親に守られ、学校に守られ、気づかずに何かに守られ生きている。
大人になるとようやく自由を手に入れれるも、自由すぎて怖さを感じるし、自分次第で逃げることもできる。

泣いたり笑ったり不安定な思いもあることでしょう。

子供の頃、思いっきりしたことで大人になり加減を知る。

大人になると思いっきりすることってなかなかできなくなる。

わたくしが48才になっての経験からは、自分自身をごまかして生きているうちは歩いてはつまずいての繰り返しなんだろうなと思います。

それが心の声

それがだめとはいいません。

自分自身をごまかさず、認めてあげて、受け入れてあげて、自分の本当の位置を知る。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日は一部調査員らがたまりにたまった調査報告書を作成しに本日はデスクワークです。

どんな顔してくるのかなー。

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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探偵の現場
2020年10月16日

探偵ブログ『元探偵や警察、弁護士の方々が依頼する探偵』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

このコロナウイルスの影響で探偵業界も本質が問われる時代であると共に二極化が明確になってきたかもしれません。

当社のホームページでも記載してあるように当社は弁護士や警察の方々からの依頼も多くあります。

弁護士からはお客様の裁判資料証拠収集調査のご依頼、警察の方々からは個人的な依頼、警察の方々というのは調査レベルははるかに探偵の方が技術がいいとおっしゃっていただいての依頼が多く、その際にはその言葉を伝えると調査員等もまんざらではない顔をしております。笑

そして時折あるのが、元探偵業者の方々です。

昔、探偵業者の仲間らと会話しているとき、とある同業者から『高田さんのところの調査は細かそうだからいやだなー』といわれたことがありました。

また、今は調査を外注に出すことはありませんが、昔、一度、取引した同業者に高田さんのところの調査を受けて仕事したら全員、熱が出てしまったなどそんなこともありました。

とは言えども、父親の代で活躍して引退した同業者の方からひょっこりと連絡があったり
両親の介護で田舎に帰って探偵業をたたんだ方から連絡があったり
探偵業ではなく他の仕事で忙しくなり関東に進出された方から連絡があったり

いざという時は、業界の実態を知っているだけに高田さんのところが一番信頼ができるという言葉が本当にがんばってきた甲斐があるものです。

そんな案件も当社では取り扱って、逆に調査対象者というのであれば、警察関係、士業関係、その中でも探偵を尾行する案件というのもあり、珍しいところとしては、ここでは書けないこともたくさんあります。

しかし、一通りの職業の調査は長年に渡り探偵をしているとこなしてきたのかなと思います。

ちなみに、探偵歴○年とか他の探偵業者さんたちもホームページに記載されているかと思いますが、むかし、探偵歴10年で個人事業主という同業者が雇って欲しいと頼まれ、一ヶ月だけ雇用したことがありますが、なんと、調査も探偵歴10年を疑うスキルだけでなく、領収書すら記載ミスだらけでびっくりしたことがありました。

どうして?と思いましたが、そもそも一ヶ月に相談ゼロ、調査ゼロなんていう月も探偵歴にカウントされるとしたら、むしろ探偵歴ってどうなんだろうと思ったりもしたこともありました。

これはこれで雇用する側として、探偵歴があるからと経験者とみなしたという、いい勉強になったとは思いました。

探偵業はそんなに簡単に儲けれないですし、一瞬、儲けのうまみを味わったとしても続かないですよね。
軽い志はあっけに終わりますし、基盤をコツコツと真面目に作り上げて継続していく大切さ、どんな職業でも同じではないでしょうか。

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう。

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高田探偵の生き様
2020年10月11日

探偵ブログ『高田探偵の人と成りつぶやき』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

ここ二ヶ月はにぎわっているオフィスと共に調査現場も二転三転としております。

この調子でいけば年末まであっという間のスピードになりそうな気配です。

本日は、高田探偵の人と成りつぶやきとでもいきましょう。

わたくしも探偵として28年を迎え、経営者としても30歳過ぎあたりから20年まではいかずとも現在に至るわけでして。

年々、たくましさも増し、お客様たちからもよく、自立した女性ですねとかなんか言われます。

経営者というのはなってみないとわからないと思いますが、想像以上の重たい重たい責任とか、経営者当初のわたくしというのはその当時は後継者であったので、がむしゃらの日々でふと一瞬、この重圧の怖さに身震いしたものでした。

女経営者ですし、男尊女卑の人は女だと思って悪態をついてきたり殴られはしないとはいえ大きな音で威嚇してきたり、本当にいろいろな事がありました。

30過ぎの今思えば小娘が経営者でしたから、当時の自分を思い出すと苦笑いしてしまいます。

なにが一番大変だったかと言われてもたくさんありすぎてどれとも決め付けれないほど。

社長とか経営者がストレスの塊みたいに思うかもしれませんが、やりがいは半端なくサラリーマンでは味わえないほどの刺激や興奮も味わえます。

この立場になっていえる事とは、社長イコールお金持ちイコール自由になると思う人はきっと社長業や経営者には向いていないと思います。※個人のみでの自営を省く

たまに、部下たちをみるとうらやましいとも思うこともあり、休みがあるからとか評価してくれる上司がいるからとかではなく、なんていうのだろう、大きな意味で大きな責任とかストレスから開放されたいと一瞬思うこともあります。

でも、きっとわたくしは経営者向きなんだろうなと感じます。笑

事業をしたいとかそういう相談をしてくる人にはこういう時代と経験を経て最近では、事業をするのではなく一番稼ぐサラリーマンになったほうがいいといいます。

でも、こうした経験を意地でも価値にするんだという思いは1ミリも思いはぶれなかったことです。

そして現在に至っても。

人それぞれの夢ってあると思うんですが、それはやはり持つべきものだとわたくしはそう感じます。

夢はかなわないとも言いますが、叶わないかもしれない。

でも、それは歩いたものしかわからないし、叶わなかったとしても近づくことはできるのだと思います。

人は夢を持って歩く人をとやかく言う人も中にはいることでしょう。

そしてつまずいた時、もう一人の隠れた自分が逃げようとささやくのかもしれません。

でも、自分がこれだと思ったら誰になにを言われてもその夢に向かっていく覚悟

そうすると、もう一人の隠れた自分がマイナスをささやくのではなく、背中を押してくれる、だれよりも応援してくれる、お前ならできると励ましてくれることでしょう。

一番大切なのは、ぶかっこうでもいい、それを誰かが笑うのであれば笑わせておけばいい、そいつらのがよっぽどかっこわるいのだから。

次に会うときはその人たちより数倍、かっこよくなっているはず。かっこよくなってやる。

わたくしが部下たちに時折お話しすることです。

それは自分もそうであったから。

負け組みは勝ち組のことをよく言わない人もいます。

どんなに努力しても負け組みは勝ち組を認めない人もいます。

それでもいいでしょう。

『だって、がんばっているだから』そう、胸をはれる自分でいたい

それがわたくしの仕事スタイルです。

なんとなく、つぶやいてみたくてつぶやいてみました。

さてとこれから接客、接客

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探偵業として探偵が感じたこと
2020年10月5日

探偵ブログ『探偵は怪しいのか?』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。。

あっという間の月曜日、一週間も早いですね。

本日のブログは『探偵は怪しいか?』というタイトルにさせていただきます。

基本、わたくしはこの仕事が天職だと思っておりますし、探偵としての誇りを持ち信頼できる探偵としてのプライドもあります。

この探偵という仕事は大きく分かれて二通りに分かれていると思います。

① 人生の岐路に立たされた弱者を救う重厚な仕事

② 人の弱みにつけこみ詐欺まがいの仕事

探偵イコール怪しいと思う人も世の中にはたくさんおられると思いますが、正直な意見としては、②のような同業者も存在するわけでして、そう思われても仕方がない探偵もおられます。

でも探偵だけの職業だけでなく、まともな?業種でも、悪質な会社だとか素人に毛がはえたくらいの仕事をしている人たちだってたくさんいます。

なのでどんな業種であってもピンからキリまでの会社があるのであれば、わたくしは探偵業として最高の位置でいたいと思いました。

もちろん信頼を得てこの仕事をしている身ではありますが、それらにコツコツと歩き続けている中で一番嬉しいのは、お客様方ももちろんのこと、取引先の方々や友人、身内が、自慢に思って当社のことを語ってくれていることです。

評価やがんばりは自分で図るものではないとよく言いますが、こういうことを風の便りなどで耳にすると、心があたたかくなるものですよね。

先日、お客様が当社でご相談され、調査をして、お客様自身の心が軽くなり明るくなって、職場でも変わったと嬉しそうにお話をしていただけました。

当初、違う探偵事務所に相談の電話をしたところ、何回も電話でしつこく強引に契約させられそうになってすごく嫌な思いをしたということでした。

だから、高田さんのところで調査して本当に良かったと。

嬉しいですね。

こういうお言葉を無駄にしないよう当社の宝としてこれからも進みたいと思います。

本日はそんなところからの

本日も正を正してがんばります。

それではみなさまごきげんよう

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高田探偵ひとりごと
2020年10月3日

探偵ブログ『芸能人の生き残りも大変ですね』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

あっという間の10月
秋を感じる今日この頃ですね。

最近は芸能人の訃報続き、不祥事続きと驚かされることが続いてますね。

わたくしもこの探偵という仕事について長いですが、ほとんどの仕事の方の調査はしてきたように感じます。

そのひとつが芸能関係の調査。

中には、トップスターだった人の調査もしましたが、何十年後には生活が苦しそうな様子で、テレビ局に出向く際には、いかにも一張羅と言わんばかりの服装で出向いていた様子を拝見して、芸能人も大変なお仕事だと感じました。

芸能関係で生き残る大変さ、重圧、どんなお仕事でもそうですが、外野から見ると華やかな仕事でも裏では積み重ねた苦労とかあるのだと思います。

哀れな人生を繰り返している人こそ、自分のせいではなくなにかのせいにして生きているように感じます。

それがたとえ、自分のせいではなく、人のせい、なにかのせいにしたとしても本当の本当は最後は自分がそう選択したことだということ。

そういう人たちの共通するのが、やはり『顔が曇っている』

自分のせいではなく、人のせい、なにかのせいだと言えば言うほど、声を高く言えば言うほど、顔が曇っている。

それは、どこかで後ろめたい気持ちを一生懸命隠そうとしている、唯一誰かに共感してもらいたい。
でも、本当の気持ちは口が避けても言えない。

そういう人たちというのは、一生それらを背負って生きていかなければなりません。

子供が言う発言はころころ変わりますが許されるのが子供

大人になると発言こそが責任を問われる。

政治家なんてまさにそうです。

浮気や離婚問題、親子問題、詐欺横領、不正、嫌がらせに悩むお客様たちにも言えますが、なにかのせいで悩み苦しんだ末、最後は自分がどうするか

大切に思います。

本日はそんなところでしょうか。

さてと本日も調査現場は賑わっておりますがわたくしもオフィスで見守り隊しながらお仕事をしたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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高田探偵のプライベート
2020年9月25日

探偵ブログ『自販機を見ると思い出す』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

先日、とある親子の光景を見て癒されました。

幼児が自販機の前でお母さんとジュースを買って欲しいとだだをこねておりました。

懐かしい光景だなと思いながら。

本日はプライベート記事にでもしてみます。

わたくしには年子の姉と13歳下の妹がいるのですが、この姉と妹はどちらかというとおとなしく運動も苦手というタイプ。

幼児期は、姉がお絵かきして、わたくしがテーブルの周りを一人で走り回ってて、おじいちゃんに『お姉ちゃんを見習えー!』ってよく怒られておりました。

そして自販機のおつりにお金が入っていたのを味をしめた幼少期、自動販売機を見ると走っておつりの入り口やら自販機の下を覗き込むという下品なことを無心になってパンツ丸見えもおかまいなしでやっている姿を見て、母親にひどく怒られたりしました。

泣いたら親が怒らなくなると味をしめた時にはそれがばれていて、ゲボを吐いたら今度は許してくれるかなと思っても、お見通しと母親に倍返しに怒られたりもしました。

鬼ごっこをして鬼から逃げようと歩行道路に寝そべって自転車にひかれ救急車に運ばれたり、

こっそりと影でお菓子を食べまくって、夕飯時、おなかがすいていないのがばれて無理やり食べさせられたり、親は全部お見通しなんですね。

ドッヂボールは誰にも負けない先頭をきってボールを取りに行ったり、

よくもまあ、あんだけ走り回っていたなと思います。笑

そんな子供がこんなんになっているなんて。笑

でも、わたくしを知っている方々はこれらを見て、高田さんらしいと思うかもしれないですね。

たしかにピアノ弾いてポロロロンってタイプではないですし、バレリーナでも違うし。苦笑

これは職業病なのかもしれませんが、老人の方々を見ていたりするとどんな人生送ってきたのかなと思うこともありますし、逆に幼児たちがケラケラ笑って無邪気に遊んでたり、泣いたりしているのを見て、どんな人生を送るのだろうなと思います。

わたくしもまさか、探偵の経営者になっているなんて小さい頃や20年前には想像すらしておりませんでした。

ただ、この仕事が肌にあっていたのか、夢中になって仕事をして現在に至っているのは間違いありませんね。

本日はプライベート記事でした。

さてと本日も現場ははじまっております。

調査員たちの成功を祈ってわたくしもがんばります。

それではみなさまごきげんよう。

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高田探偵ひとりごと
2020年9月23日

探偵ブログ『大切なものが見えない時点で病気』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

山口達也さん、残念ですね。

そのニュースからの本日のブログは『大切なものが見えない時点で病気』

探偵という仕事をしていても、浮気をしていることをひらきなおったり、あげく悪態をついて、、、、、
本当にどこかにそんなマニュアルがあるのかしらと思うくらい、典型的な行動をする調査対象者もおられます。

詐欺や被害だけでなく、そういった浮気に関して大切な人を苦しめ哀しめている人をわたくしはたくさん見てきております。

山口達也さんも大切な人たちが応援して支えてくれていたでしょうし。

大切なものが見えない時点でわたくしはもはや病気だと思っております。

せわしくしている時の中で、大切な人たちを泣かせている時点でどんなことでもTHE END

人生、良い事ばかりではないし悪いことだってあります。

その都度、なにかに逃げて、大切な人たちを悲しませて、そこに何があるのでしょうか?

そこを越えないで、人のこと、いや大切な人のことをとやかくいう筋合いがあるのでしょうか。

そんな苦しい思いで、体重もげっそりと短期間で痩せられ、助けてくださいともはや悲鳴をあげて駆け込んで来られるお客様たちをわたくしは毎回みるたびに心が痛くなります。

わたくしたち大人は、子供ではない。

今まで歩いてきた中で自分の道を照らしてくれた人たちにありがとうといえることが大人であって、次に自分が照らしてあげれる人になること

大切ですね。

わたくしが解決サポートでお話しすることのひとつです。

本日はそんなところでしょうか

さてと連休も明け、連休もなんだかばたばたしておりましたが、本日も栄養ドリンク飲んでがんばります。

それではみなさまごきげんよう

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