探偵ブログ「過大評価は課題評価」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
涼しいを超えて肌寒くなってきました。こうやって四季を感じながら・・・・・
調査現場も猛暑や大寒、なら春・秋が張り込みしやすいかと思われがちですが、春・秋は涼しい状況となれば、住民も外に出る機会が多くなったり散歩する人が多くなったり、家でも窓を開けたりするなど、それなりに大変なんです。
本日は、過大評価は課題評価というタイトルにさせていただきます。
探偵業と言えば、浮気調査、夫の浮気、妻の浮気、本当にたくさんの人たちが駆け込んで相談にお見えになります。
そんなご相談をお聞きして、もちろん調査も実行していくのですが、何れにしても家族が泣いているわけなんです。
そんな事は我関せずにいる人(浮気している人)を見てきて・・・・・・
ぜーーーんいん、自分の事を過大評価している人ばかり
厳しい言い方かもしれませんが。
でも、浮気をしてしまうことと言う己を知っていない人ばかり
今ある自分が誰に見守られて誰に支えられて己があるのか
そんな己を好きになる自分、そんな己を好きになってくれた浮気相手
自分一人で今のあり様に気づいてないどころか
逆ギレする人も・・・・・少なくありません。
例えば、夫の浮気
今の夫のあり様は?
妻の支え、子供の支え、見守られている環境、たとえ喧嘩するときもあるだろうけど、なにが楽しくて喧嘩をするのか
本当に心から嫌いなら喧嘩などしないと思います。
言葉ではわからなくとも、そんな引け目があるから言い訳したり、うそをついて浮気相手に会う。それもコソコソと。
そして家族にご機嫌をとる人もいる。
自分を過大評価する人は、自分が思ったように歩けれないとぶつぶつ不満が起きる。
自分の何がいけないんだ
「何」をそもそも直視しようとしないですし、直視させようとしても我が強い人は我道を歩く。
我道を歩いても、むなしいのは
誰もついてこないということです。
一瞬、誰かが賛同してくれはしますが、そんなの上っ面ですぐに居なくなる。
過大評価って本当は課題評価なのかなとも思いました。
できると頭でわかってもできないことは人生にはたーくさんあります。
でも、結果どうなんですかね?
頭で考えてできると貫く自信は中身がまだないじゃないですか。
野球でいうと、バットも振ってもないのに大リーガーになりたい、なりたいとワーワーと自分の夢ばかりを「周りに聞かせて」←ここ大事。笑
だったら、おまえはバットでも振っているのか
ワーワーと自分の夢や我を貫き、やってもなくようやくやったら「やっぱりなれない」
あれだけ周りに自分の我をむき出しにして・・・・・・呆れるだけ
ワーワーいう言葉を、周りの環境や人を関係なく言い放し、応援までしてくれて、一番は陰で支えている家族、
そりゃー、大変です。
そういう人は、そもそも過大評価と認めたくもないだろうですが、それらを過大に思い込むのではなく、自分を知って、過大を課題にして評価してもらうことが大事ですよね。
正直、みなさんも思っておられると思いますが、そういう人は、痛々しい。
そもそも、そういう人がこのブログを見ると腹が立って仕方がないのかもしれません「ね」
本日はそんなところでしょうか
本日も正を正してがんばりたいとおもいまーす。
それではみなさま、ごきげんよう
ばいばいびーーーーーん
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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