探偵ブログ「極めた者しか見えないこと」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
極サムと感じますが・・・・・みなさまいかがお過ごしでしょうか。笑
なにげにたかださんは・・・・・超寒がりです。
心もさみちぃーの(>_<)
なんちゃって~。笑
本日は、極めた者しか見えないことというタイトルにさせていただきます。
みなさんにも目標とかなにかに向けて歩くこと、がんばることがあるかと思います。
でも、大半は諦めてしまったり、なかなかそこまで辿り着くことは難しい。
やるやるって言葉ではいえますが、目の前の色々な事情に言い訳して・・・・
学生時代ですと、宿題をやるやるっていって結局はやらずに学校前日に慌ててやるハメになると同じですよね。苦笑
人って出逢うべきして必要な人が目の前にいるのだと思います。
その人のなにか意味があって今の出来事がある。
本当は数年前にその人は後ろにいたのかもしれませんが、そんな時はその人の言葉のみならず、姿にも気づかない。
今の状況だからこそ、その人の意味がわかること
その人の意味というのは、良くも悪くも・・・・・意味がある。
それはそれでいいんだと思うようになりました。
わたくしが心がけていることですが、そんな状況でも先を見れること
そんな先の自分が今を後悔しないこと
そう思いながら40代を過ごしております。
先を見れない人は・・・・・そんな大きく考えなくていい
今を一生懸命生きること
少し先を見れる人は・・・・・その少し先まで
その先を見た人は・・・・またその少し先まで
別に、極めようと力まなくてもいいのだと思います。
しかし、人生の中で・・・・いつかは力まないといけない「時」が必ずきます。
その時がきたとき、逃げない自分でいたい。
ぜったいに逃げない自分でいたい。
わたくしは、そんな人生で二度、そんな時がありました。
ひとつは最後の最後で逃げた部活動
もうひとうは母との闘病生活、最後まで絶対に逃げなかったけど助けれなかった
経営者になる覚悟をする時の33歳、そんな後悔に向き合いました。
自分が歩いてきた人生、一生懸命歩いても自分の価値ってわかりませんでした。
自分の価値なんてないなと思いました。
今でも自分の価値なんてないですが、生きている意味があるとしたら、一生で一度でいいから、一生懸命歩いて登りつめた先の視界がみたいと思いました。
40代になる手前に、自分の歩いてきた道を振り返ったとき、なにくそ根性で心でだめなら体力でカバー、自分にムチを打ちまくって歩いてきました。
よくこんな坂を登ってきたなと思いました。
40代は、30代の体力勝負では生きていけない、頭脳を主に考えていかなければと思いました。
今思えば、40代という節目の道だったかもしれません。
そこで見た景色は・・・・・
20代、30代では想像もつきませんでした。
40代の自分、30代の頃のような急な坂を上ることは避けることになりますが、あの頃、必死に歩いたからこそ今をかみ締めながら歩けるのだと思っております。
みなさん、よく若い頃は・・・・って言いますが、
わたくしは、35くらいから今の今の自分が好きです。
それはたくさん、失敗や傷もついてますが、自分が自分らしく歩いているからだと思います。
そして、失敗や傷も自分の価値に変わるまで・・・・わたくしは歩き続ける
必ず・・・・・・なんです。
本日はそんなところでしょうか。
さてと本日もはじまりました。
本日も正を正してがんばってまいりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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