探偵ブログ「いつのまにか意地をはる」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
朝から鳥さんがチュンチュンと鳴いていましたが、なにを言っているんだろうって思いながら。笑
相変わらず根暗のたかだです。苦笑
本日は、いつの間にか意地をはるというタイトルにさせていただきます。
幼少時は、今思えば、わたくしもよ~くすねてました。
なにかにつけてすねては泣いて、母や姉が困った顔をしていたのを覚えてます。苦笑
なんですねていたのかなと今考えると、勝手に昼寝をしていて起きたら母と姉が楽しそうにしていたりとか~、姉とは年子でしたが、本当にわたくしと真逆の性格で大人しく絵を描いている横で、お菓子をボリボリ食べているようなのがわたくし。
なにかにつけて姉と比較されたり、まぁ、要はマザコンだったので母の近くに誰かがいると母を取られるのではないかと不安になり飛び込んでいってはすねてたり。
そんな子、たまーにいますよね。笑
今さらながらに・・・・・ハズカシイデスネ。笑
話がずれましたが、大人になると色々な状況下の中、辛抱したり堪えたり、色々な感情を抑えたり・・・・・そんな日々を歩いているものです。
いつの間にか素直という事を忘れてはいませんが、出せなくなってしまうこともあります。
それは素直になるのが怖いから・・・・・
素直になると今までの自分が崩れ落ちてしまうような・・・・
抑えていた感情が溢れ出してしまうから・・・・
わたくしには、なんとなくその気持ちもわかる様に思います。
そして人は、素直になることを恐れ意地をはってしまいます。
知らず知らずにいつのまにか人は意地をはってしまうんです。
誰だって同じです。
でも、意地をはらずに素直になるのも勇気かと思います。
今までの自分が崩れ落ちてでもいいから素直になる
本当の自分で積み重ねていく大切さだと思います。
素直になる勇気
みなさんはできますか?
意地をはったり、素直にいられずにいると本当のあなたらしさは出されないと思います。
そして窮屈な心を抱えて背負ってまた歩いていかないといけないんですよね。
意地をはらずに
自分の欠点を受け入れ認める
そして人に助けを求め、甘える
意地をはらずに
人の考えを聞き入れてみる
そして誰かを信じてみる
そして誰かを応援する
意地をはらずに
ありがとうと言ってみる
好きと伝える
意地をはらないというのは、素直になること
ただそれだけのことでも人には勇気が必要なんですよね。
いつの間にかコリコリに固まった意地、みなさんはどうでしょうか。
頭の中を書き換えることには勇気が必要ですが、人はそれをできたなら成長している証でもあると思います。
幸せなんてちょっとした隠し味のように感じます。
悲しみや苦しみの中に、ちょっとした隠し味で人はぐっと変わっていく。
だからこそ、幸せを感じることができるのだと最近、わたくしもそう感じております。
本日はそんなところでしょうか。
さてと本日もはじまりました。
本日も正を正してがんばってまいりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
ばいばいびーーーん。
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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