探偵ブログ「思いっきり泣いちゃえばいい」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
最近、2回立て続けにこんなことがありました。
別々の中高年の男性、それもいかにもホームレス?の方にわたくしがコンビニに入ろうとすると・・・・・か細い声で
「お姉さん・・・・お姉さん・・・・」
と声をかけられる。
わたし?ヘ(・o・Ξ・o・)ヘキョロキョロ
「どーされましたか?」
と聞くと
「おにぎり買って!お腹すいたの・・・」
初回に言われたときはもうびっくりして。
一瞬、おにぎりでも買おうかと店内から外をのぞくと
何食わぬ顔で歩いて行ってしまいました。
こんなことを言われたのははじめてで・・・・・・こんなことがあるんですね。苦笑
本日は、思いっきり泣いちゃえばいいというタイトルにさせていただきます。
昔、なんでこんなに涙がでるんだろうって思いました。
枯れるまで泣いてやるって思ったときもありましたが、涙なんて枯れないことに気づく。
なにかの感情の域が超えると溢れるように涙がこぼれおち、喜びごとも悲しみごとも。
涙は我慢しないで思いっきり泣けばいいとわたくしはそう感じます。
思いっきり泣いて、心からの涙を流し、心のスペースをつくる。
その心のスペースに幸せを注ぎ込めばいいんです。
しかし、人の心のひだというのは本当に様々だなと思います。
悲しいのに辛いのに絶対に泣かない人もいます。
泣かないことが親への愛情表現と幼少時から無意識に覚えてしまい、涙ひとつ流さなかった子供さんとも先日お会いしました。
本人はそんなことは一言も言わなかったですが、心が泣いておりました。
泣いて泣いて泣きつかれて今に辿り着いた
そんな心の悲鳴を言わずともわたくしの心に突き刺さりました。
表現をすればわかりやすいのかもしれませんが、表現しないからといって感情がないわけではない。
その場では理解・納得しても心が乱れてコントロールできないこともあります。
心が揺すられるようにグラグラとしてしまうこともあります。
そんな時は大人だって不安定になるものなのに幼少からそんな思いを抱える子供もいるんです。
色々な感情を抱えて人は生きている
それも過去ではなく今を未来を歩いている
そんなことを感じながら
本日もはじまります。
本日も正を正してがんばってまいりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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