探偵ブログ「雨がいきなり晴れることはない」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
朝・晩が冷えますね~。
プルプル・・・・・(>_<)
人生なんて思うようにいかない日々もあって、それらを歩みよる大切さも知る。
向かい風を敵だと思って歩いていても、ふと向かい風を味方にすることも覚える。
雨が降ったからこそ虹が見える
人なんてなにかが起きると騒ぎ出し噂をしだす。そしてあまり良くない状況の時には他人事になって静かになる。
今が大変なのに無責任に先の幸せを語りだす人もおられます。
わたくしはあまり好みません。
他人事の噂から自分事になってからそんなことにも気づくのかなと思いながら
本当に苦しいこととか悲しいことって人にパンパンと言えないことにも気づく
そんでもって自分自身の頑固な自分にも気づいたり・・・・・
本当は歩くことはこんなに簡単だったんだと今ならわかるけど、そんな苦しいときは歩くことどころか、息をすることすら苦しくなる。
そんな息をすることすら苦しい人に幸せを語ることはわたくしはできません。
幸せになる気持ちは大切です。
しかし、いきなりそこにいかせようとしてもそれは無理なのかなと思います。
雨が降っているのに晴れなさいと言っているように
いきなり晴れることを考えるより
まずは雨に打たれないことを考える
そういう例えとなります。
わたくしはそんな状況の中で喜びをたまーに提供します。
ちょっとしたことなんです。
ほら、あそこに一輪の花が咲いていますよ。
この状況でちょっとした笑い話
そうすることで、心を落ち着かせ冷たい雨に打たれた体をあたためていく。
カチカチに凝った体をリラックスをしてもらう。
そして、傘をさして歩くのか、足元を気をつけながら歩くのか、あそこまで二人で全力で走るのか
そうするとだんだん、雨が病んで来て光が差してくる
改めてそんな自分でありたいと思います。
お客様の悲鳴・SOSってものすごいんですよ。
人生をもかかった悲鳴という叫び・SOS
人の雨の中の道に簡単に傘をさせばいい、雨をしのげばいいという問題ではないのです。
自分の傘がどこかに忘れている人もおられれば、暴風で傘が壊れてしまっている人もおられれば、自分で傘をさそうとしない人もおられます。
わたくしも経営者になってはじめてお客様の悩みという叫びを聞いて約10年、お客様の案件が重なると、自宅に帰り探偵の鎧を脱ぐと、お客様たちの心の悲鳴がグーーーっと押し寄せてくるようにも感じます。
苦笑
良い解釈をしていただきたいのは、それだけ真剣に向き合っているということです。
まだまだ未熟者なのかもしれませんが。苦笑
なかなか慣れないものですよ。
さてと本日もはじまっております。
本日も正を正してがんばってまいりたいと思います。
それではみなさま、ごきげんよう~
みんなの空が晴れますように~
だいつきだぞーーーーー!!
ばいばいびー
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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