探偵ブログ「心のカギ」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
金曜日・土曜日と難航調査の立会いに心配なので出向いたのはいいものの、現場から離れれなくなり、昨夜、ヨレヨレの体で帰宅したたかだです。苦笑
二日間、ブログをお休みしてしまいました。
本日は、心のカギというタイトルにさせていただきます。
家の鍵、車の鍵、どこどこの鍵などと同じで、人にはそれぞれ、ジャラジャラと心の鍵があると思います。
みなさんには、どんな心の鍵があるのでしょうね。
今までは、自分自身が鍵を落としても、大切な人がきちんと拾ってくれていたのに、当たり前のように身に付けてくれても、
いつかの日に、もう・・・・・・自分自身が鍵を落としても大切な人だけでなく、誰もその鍵を拾ってはくれない。
鍵を失くしてはじめて、大切だったことに気付く
失くしてから気づく大事な鍵もあります。
そして、そんな自分自身が落とした鍵を拾わなかったと自分のせいではなく大切な人のせいまでにする人も・・・・世の中にはいます。
どんなに世間では偉いのかはわかりませんが、そういう人の先は真っ暗だとわたくしはそう感じます。
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人を動かすことのできる人は、
他人の気持ちになれる人である。
その代わり、
他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、
まず人を動かすことはできない。
本田宗一郎
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人のそれぞれの心の鍵というのは、毎日開けたい鍵もあって、たまに開けたい鍵もあって、何年に一回でも開けたい鍵がある。
人は人に色々な角度から支えながら生きていて、そんな支えてくれている人たちに感謝ができない人は、悲しい人だと思います。
その人だから感謝ができないという時点で、その人は誰にも感謝などできないとわたくしはそう感じます。
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だれにだってあるんだよ
ひとにはいえないくるしみが
だれにだってあるんだよ
ひとにはいえないかなしみが
ただだまっているだけなんだよ
いえば
ぐちになるから
相田みつを
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誰だって愚痴はこぼしますし、わたくしだってそうです。
でも、まずもって自分自身は何様であるのか?
自分自身を知り、何様であるのは誰のおかげなのか。
誰のおかげでもなく歩いてきたのか。
何様でもまだなってないのに、愚痴って・・・・
自分自身が求める今は・・・・・何様なのか。
そんな自分ってかっこいいですか?
本日はそんなところでしょうか。
さてと、本日もはじまりました。
本日も正を正してがんばってまいりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
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高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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