探偵ブログ「文章で言い合いはやめた方がいい」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
本日の晴天の空を見て本日も清らかな心でいようと思いながら・・・・出勤してまいりました。
本日は、文章で言い合いはやめた方がいいというタイトルとさせていただきます。
探偵業の仕事に携わって様々なお客様のご相談を聞いている中で時折ある内容が
LINEやメールでやりとり
最近、ユーチューバーってのも流行っておるようですが、ただでさえ人と人との会って会話しても人の心なんてどう思っているのかわかりません。
でも、会って会話すれば言葉だけでなく、言葉の強弱、その人の表情で相手がどうとらえるかは違ってきます。
文章やただの動画であっても、結局は見る側がどうとらえるかはわかりませんし、発信している側も悪気がない一言でも相手に不快に思ったり、時に誤解してしまうこともあります。
夫婦関係でもめているお客様だと同居しているのにも関わらず、LINEで会話して喧嘩となってしまう人も実は少なくありません。
古い世代と言われても仕方がありませんが、今の時代は携帯電話、インターネットやメールなど便利のようで常識という境目がわからなくなってきている人も多いように感じます。
要は使い方を間違えている人が多いのではないでしょうか。
メール(文章)を出せば、思いが伝わる
伝えたかわかりませんが、相手がどういう状況で拝見しているのか、どういう思いの中で拝見したのか、そもそも拝見してもないかもしれません。
既読?既読したから伝わった
違うと思います。
相手がすごく悲しい時にメールを見ているのかもしれません
相手がすごく落ち込んだときにメールを見ているのかもしれません
もっと極端に言えば、相手が病気や事故で運ばれているときにメールを見ているのかもしれません
その時点で一方的であるということです。
じゃ、暇なときにみればいい?
あなたにとっての暇と人にとっての暇とでは違います。
当社でもこういった内容のご相談のお客様と言うのは、ほとんどが浮気問題、離婚問題、詐欺調査とか不正調査の際にアドバイスをしております。
LINEやメールなどの会話にはくれぐれもお気をつけ下さい
さてと本日もはじまりました。
本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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