おつかれさまです。名古屋の探偵＠高田幸枝でございます。

本日は、久しぶりのお天気ですね。

本日は、厳しい探偵道というタイトルにさせていただきます。

この２・３年、昨年は特に探偵業者が廃業していくのが目立ちます。
下請けなどで薄利多売で多忙であった探偵業者もいつしか・・・・噂や風の便りで聞きます。

探偵道が例年になくいかに厳しい状況であるのか痛感します。

そして個人の探偵業者などでは、本業のみでは生活していけれないので副業をしだし、結局は探偵業もおろそかになる事が大半となり、廃業する。
そんなケースは数え切れないほどあります。

そんな中、当社がおかげさまで通常の仕事ができているのも、やはりこだわり貫いたことが大きな原因であると思っております。

よく新しい事業の取り組みで探偵業以外で「カウンセリング」を有料でしてみてはどうか？

などはよく言われるケース。

よく個性であったり、付加価値、差別化なども必要な時代になっているとは思いますが、しかし、それらは、ある程度までは登りつめないと、個性でも付加価値でも差別化でもなんでもない。

わたくしは、探偵道にこだわりたいんですよね。

探偵業を通じて人のためにできること

「中途半端になるくらいならやめてしまいなさい。」

先日、勉強会での報告者がそんな話をしておりました。

本当にその通りだと共感しましたし、みなさんが、たかださん、よくやってるねって言われますけど、

やるためにがんばっているし、実行している
そこまで持っていくまでやり続けている

それは、中途半端な覚悟じゃないからなんですよね。

あっ、語ってしまいました。

そんな、厳しい探偵道ですがわたくしは貫いてこだわりぬいて歩いていきたいと思っております。

それでは、みなさま、ごきげんよう～

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