たかだ探偵が伝えたいこと「絶縁とドン底」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
もう2月も終わりですね。
ぽつりぽつりと梅らしき花をみかけるようになりました。
春がきたなぁ~と思いながら。
本日は、たかだ探偵が伝えたいこと「絶縁とドン底」というタイトルにさせていただきます。
こういった探偵というお仕事では、お客様が相談される内容は、絶縁とドン底、この様な状況の中で相談に来られる人がほとんどであります。
だれにだって生きていく中で、本当はちょっとしたボタンのかけちがいで人生がごろっと変わってしまうこともあります。
底の底まで落ちてしまってもうとっくに心が折れて、這い上がる気力もないくらい
しかし、底まできたからこそ気づいた小さな星
同じ空でも昼間では気づかなかった小さな星
あんな小さな星がキラキラと一生懸命輝いていることを知る
家族だから当たり前の思いや行動はあります。
でも、家族だからって許されることと許されないことがあります。
家族だから・・・・・と言い聞かせて自分を許そうともします。
本当に心から苦しい時ってだれにも言えなかったりします。
わたくしも、そんな経験をした一人でした。
そこでわたくしが行き着いたのが、今の探偵業だと思います。
わたくしは父親が探偵業を営み、探偵業という環境であったため、もうすでに探偵の世界に入っており、今振り返ると本当の意味で探偵としての覚悟はそんな時だったように思います。
探偵の経営者になる探偵の時代、経営者になってからも、いろんな過程がありました。
ただ、仕事とは関係ないので割りきって仕事はしておりましたし、そんな自分の事情をお客様に愚痴るわけにもいきません。
でも、自分が叶えれなかったことの愛情を注ぎ込むこと
自分が窮地に立たされた時、こういう人に助けてもらいたい
そんな高田幸枝という探偵になりたい
家族だからといっても人、血が繋がっているからっていっても人
こういう仕事をしていると家庭環境の大切さだとか、人としてのあり方だとか深く考えさせられます。
わたくしもこうやってブログを書いておりますが、人というのは理屈ではないこともたくさんあります。
かといい、理屈ではないと簡単に思うことでもありません。
昔の探偵上司が言っておりました。
探偵業は奥が深い
本当にそうだなと感じます。
本日はそんなところでしょうか
さてと今週もはじまりました。
今週も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
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高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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