探偵ブログ「本当に欲しいのは落とし穴の中にある」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
雨が続きます名古屋ですが。急変する季節の変わり目ですので体調にはみなさま、お気をつけ下さい。
9月、10月は遠方のお客様がご相談に見える件数が多く、今年に入って当社は北は北海道、南は沖縄まで・・・・・・高田の指名でご相談に来られるのはありがたいと思います。
ちなみに海外から単身赴任だけでなく、外国人の方も日本人通訳の方を連れてご相談に来られたことも過去にありました。
その時はその時で、ある意味、プレッシャーでしたが、世界の人の共通の愛は変わらないと思いました。
わたくしもわたくしで、こうやってお客様を通じて成長させていただいていると感謝しております。
本日は、本当に欲しいのは落とし穴の中にあるというタイトルにさせていただきます。
人生は歩いていく上で落とし穴というのがあると思います。
自分の人生を歩いてきて思いましたのが、そんな落とし穴に入った後、どうその穴から上がってくるのか
その穴から上がれないのか
そもそも断念するのか
その前に、落とし穴に落ちても這い上がる体力作りをしているのか、していないのか、したくないのか
そんな突然に起こる落とし穴
浅い穴もあれば、深い穴もある
浅い穴ならなんとか上がれるけども、深い穴なら上がってくることにも一苦労
一苦労どころか二苦労、六苦労なのかもしれません。
そんなことが訪れてしまう前に、ポケットに穴から這い上がれる工具が装備されていたらもう少し楽に上がれたのかもしれません。
前回の穴はかなり大変な思いで這い上がったから次はどうしようと考え出すかもしれません。
「散歩のついでに富士山は登った人はいない」
という名言がありますように、富士山を登ろうと思う人がどんな準備をして登るのでしょうか?
ビーチサンダル、薄着の服、おおげさですがそんな格好で富士山を登ることは難しいと判断する人が大半ではないでしょうか。
富士山を登るのは大変
事前に想像できること
でも、人生の落とし穴は事前には想像できません。
もうひとつ、申し上げたいことは、
自分自身が本当に求めているもの、自分が本当に欲しいものは、そんな自分の歩いている落とし穴にあるとわたくしは個人的に思います。
その落とし穴から這い上がったとき、落とし穴の暗さでわからなかったけど、這い上がったとき、自分自身に身についてきた宝がポケットに?体についてくるのだと思います。
落とし穴ってあまり良いイメージはありませんが・・・・・
でもそこにはその人の宝が落ちている
わたくしはそう思います。
本日はそんなところでしょうか
さてと本日もはじまります。
本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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