探偵ブログ「悩みはなぜ苦しい?」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
なんだかんだともう7月の下旬になってまいりましたね。
出勤時、歩行している人たちをみてみなさん、何を感じ時を刻んでいるのだろうと・・・・・。時折、よそ様の顔つき表情を見てそう考えることがあるわたくしですが、職業病なのでしょうか?苦笑
本日は、悩みはなぜ苦しい?というタイトルにさせていただきます。
わたくしの仕事というのは、こう悩みに悩み、苦しくもがいておられるお客さまが大半となります。
そんな時は、八方塞でどこの方向を向いて歩いていいのかさえわからず、また進むこともできない。
なぜ、悩みは苦しいのか。
自分らしい事をしていないからだとわたくしは思います。
本来はいがみ合いたくないのにいがみあい、
本当は信じたいのに信じれない
本来の自分はもっとこうしたいのにこうできない
究極から言えば、悩むことをやめればいいことです。
向き合うか向き合わないか
すべて自分の我の欲です。
もし悩むのをやめれないのであれば、ちょっとしたことを想像で作り変えたり、想像論を考えるのではなく、向き合うことです。
今を受け入れる大切さ
相手にしてほしいばかりの欲求ではなく、自分自身にもなにができるのか
0か10で決め付けてませんか?
相手が10悪く、自分は0
本当に0か10なのでしょうか。
自分にも思いあたる節が本当はあるんじゃないでしょうか?
あるだろ、コノヤロー
と怒っていることでないのです。笑
それを自分が自身に認めてあげる大切さ
人間ってわがままだな~って思うときは、自分が苦しいから相手も苦しめばいいなんて言葉を聞くとき、
ものすごく悲しく、残念な気持ちになります。
そこになんの幸や笑みがあるのでしょうか。
だったら、もう向き合わなければ悩む事もない。
幸や笑みがあるステージであなたらしくキラキラしている方がよっぽどいい。
人は成人なりていろいろな事に悩むでしょう。
その悩みというのは大切なハードルだとわたくしは思います。
若いうちは、ハードルの位置がわからないから、歩幅が合わず転んでしまうし、怪我もする。
それらを経験していくと自分自身でハードルの位置をどこに置くのかを把握できるようになる。
時に幅を持たせたり、高さを調整したりできるようになるんです。
気づきましたか?
すべて自分自身なのです。
自分で自分を認め歩いていくのです。
人や環境のせいではないということです。
人や環境はきっかけです。それも大切なことです。
しかし一番大切なのはもう一人の自分
本日は・・・・・そんなところかな。
ピョンピョン♪
さてと本日もはじまります。
今月もがんばってのりきっていきたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
ブイビー(・∀・)
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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