人として探偵が感じたこと
2012年12月1日

探偵ブログ「人間の欲と願望」

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

2012年ラストの12月がはじまりました。
とうとう最後の月ですね。

正直、今朝おきるまでは今日はまだ11月最後と思っておりまして、テレビの日付で少々驚いた次第であります。

この12月という月はわたくしにとってはあんまり好きでない月であります。
詳しくいうと3ヶ月前から徐々に・・・・心をしめつける事が多くなる。

先日、とある事情で付き添いで病院におりました。

わたくしにとってどこの病院にいっても思い出が蘇る場所です。

今でこそわたくしにも目標や願望、こうなりたい、そーしたいと思い続けながら日々を歩いておりますが、生死をさまよっている時の最期は、生きたい、食べたい・・・・
そんな当たり前の事なんです。

小スプーン一杯の食べ物・飲み物が口に入らない辛さをわたくしは経験しました。

人には人生を変えるおおきなきっかけというのがあると思いますが、わたくしにもこの40年間の中でいくつかですがあり、

はじめての大きなきっかけは、やはり母親の病気で人生観が大きく変りました。

その時は、周りにいた友人達にも「大人ぶって」と言われ離れていかれたこともあり、言い訳もしたかったのですが、自分には迷いはありませんでした。

愛知・岐阜・三重だけでなく、東京・神奈川・広島・京都・大阪・・・、母親の病気を治すために全国を飛び回りました。

横浜の病院に入院する母親を後に、会社の都合で日帰りで名古屋に帰りまた横浜の病院にもどってクタクタなのに

「なんだか、余裕だったよ!」

と笑顔で母親に言いました。
今思えば、ばれていたのかもしれません。苦笑

歩く時も体をさすりながら、食事する時も割り箸を割ってあげる、入院中はベットの微妙な位置もすかさずなおし、暇があると体をさすり、顔色が悪くみえるパジャマはすぐに捨て、顔色が良くみえるパジャマを着せ、ベットのシートも花柄のバスタオルをひいて明るくしたり、体調がいいと匂いの少ないパックをしたり、顔剃りをして少しでも楽しい時間にしたり、忙しいのに忙しくない「ふり」をして、母親が寝静まったらやってないことを急いでする。

母親の闘病生活で「ふりをする」のは鍛えられました。

わたくしが空をみるのが癖になったのも、母親が寝静まった時間に洗濯物をしに病院の屋上によく行き、雲をずっと眺めていたものでした・・・・。

どこの病院でも母親にはいつもわたくしが毎日いました。

会社へ出勤する前、会社が終わってから、夕飯支度してから、どこの病院でもいつもわたくしが付き添いでいたので、母親=わたくし
病院のフロアのみなさんにはどこの病院でもすぐわかるくらい

なんとなく・・・・いやなんとなくじゃないです。母親をひとりにさせたくなかったというのが正直な答えです。

母親が他界し、年月が過ぎ自分自身の健康のおかげというのもあり、人間の欲というものに自分自身でもある自分をふと照らし合わせ、たまに贅沢な欲と願望だなと思います。

あの頃の願望は、神様、スプーン一杯でも食べさせて下さい。でしたから。

付き添いで行った病院に娘さんが駆けつけてきました。
お母さんを目の前にした途端、彼女は娘の顔になりました・・・・。

わたくしはそれを見て微笑ましく思いました。

お客様たちともご両親との面談も当社はかなり多くあるのですが、やはりみなさん、ご両親の前では素の姿にもどります。

なんだか話がそれたみたいになりましたが。苦笑

気分を入れ替えてがんばりまーす!

ママニアイタイ・・・(>_<)

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名古屋駅の解決探偵

高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身) 株式会社LASコーポレーションの代表取締役 21歳の時より現在に至り探偵一筋 ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。 探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。 企業理念「心笑の実現」 お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。