探偵の現場
2020年10月16日

探偵ブログ『元探偵や警察、弁護士の方々が依頼する探偵』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

このコロナウイルスの影響で探偵業界も本質が問われる時代であると共に二極化が明確になってきたかもしれません。

当社のホームページでも記載してあるように当社は弁護士や警察の方々からの依頼も多くあります。

弁護士からはお客様の裁判資料証拠収集調査のご依頼、警察の方々からは個人的な依頼、警察の方々というのは調査レベルははるかに探偵の方が技術がいいとおっしゃっていただいての依頼が多く、その際にはその言葉を伝えると調査員等もまんざらではない顔をしております。笑

そして時折あるのが、元探偵業者の方々です。

昔、探偵業者の仲間らと会話しているとき、とある同業者から『高田さんのところの調査は細かそうだからいやだなー』といわれたことがありました。

また、今は調査を外注に出すことはありませんが、昔、一度、取引した同業者に高田さんのところの調査を受けて仕事したら全員、熱が出てしまったなどそんなこともありました。

とは言えども、父親の代で活躍して引退した同業者の方からひょっこりと連絡があったり
両親の介護で田舎に帰って探偵業をたたんだ方から連絡があったり
探偵業ではなく他の仕事で忙しくなり関東に進出された方から連絡があったり

いざという時は、業界の実態を知っているだけに高田さんのところが一番信頼ができるという言葉が本当にがんばってきた甲斐があるものです。

そんな案件も当社では取り扱って、逆に調査対象者というのであれば、警察関係、士業関係、その中でも探偵を尾行する案件というのもあり、珍しいところとしては、ここでは書けないこともたくさんあります。

しかし、一通りの職業の調査は長年に渡り探偵をしているとこなしてきたのかなと思います。

ちなみに、探偵歴○年とか他の探偵業者さんたちもホームページに記載されているかと思いますが、むかし、探偵歴10年で個人事業主という同業者が雇って欲しいと頼まれ、一ヶ月だけ雇用したことがありますが、なんと、調査も探偵歴10年を疑うスキルだけでなく、領収書すら記載ミスだらけでびっくりしたことがありました。

どうして?と思いましたが、そもそも一ヶ月に相談ゼロ、調査ゼロなんていう月も探偵歴にカウントされるとしたら、むしろ探偵歴ってどうなんだろうと思ったりもしたこともありました。

これはこれで雇用する側として、探偵歴があるからと経験者とみなしたという、いい勉強になったとは思いました。

探偵業はそんなに簡単に儲けれないですし、一瞬、儲けのうまみを味わったとしても続かないですよね。
軽い志はあっけに終わりますし、基盤をコツコツと真面目に作り上げて継続していく大切さ、どんな職業でも同じではないでしょうか。

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう。

高田探偵へのご相談ならこちらから
高田探偵の本部はこちら
名古屋の高田探偵ブログから警察庁

名古屋の高田探偵ブログから国家公安員会

名古屋の高田探偵ブログから愛知県弁護士会

この記事を書いた著者

高田探偵名古屋の探偵社長
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。

企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。