探偵ブログ「浮気調査の実態(依頼人の男女の差)」
おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。
とうとう、冬布団で寝だした高田さんです。苦笑
本日は、浮気調査の実態というタイトルにさせていただきます。
浮気調査を依頼するお客様方で独特な男女の差をお話したいと思います。
まず、夫(旦那)の浮気調査をする妻、女性側というのは、
浮気の証拠が掴めなかった行動、例えば、男性同士でご飯を食べたり、一人で行動していると残念だったり、悔しがったりする方が多くおられがちです。
浮気の証拠が掴めると、良いのか悪いのかは複雑ではありますが、なにかしらの強い決意が見られます。(あえて、こう書かせてもらいます。苦笑)
そして妻の浮気調査をする夫、男性側というのは、
浮気の証拠が掴めなかった場合、どこか安心する様子が見られます。
浮気の証拠が掴めると、がっかりだったり落胆する方が多く見られます。
そして調査報告書を目の前にしても見る勇気がなかなかでない男性が多い。
逆に、女性のが調査報告書を目の前にすると、食い入るように報告書を見る方が多い。
ただし、男性の方が、調査後の解決したい行動力は迅速
女性の方が、調査後の解決したい行動力は時間がかかったり、行動する前に躊躇したり、怖がったりします。
浮気現場をおさえたからといい、「やったーやったー」と大喜びはありませんが、年月かけて浮気に悩み言い逃れしてきたことがこれで事実が掴めたという、お客様の保険となりますのである意味、ほっとする方も多くおられます。
ちなみに追記の情報として、男女問わずあっさりとした感情でただ浮気の証拠を掴んで、離婚に持ち込みたい人に多く見られがちなのは、
他にすでにパートナーがいる
ということです。
わたくしも探偵業で長くいますので、おおよそそんな時は察知しますのであえては深くはお聞きしません。
そういうお客様は、まず調査後のサポートも望まれません。
あっさりとしております。
男女の差、こうも違ってきます。
探偵ならではの実態のお話、どうでしたか?
笑
本日はそんなところで
本日も正を正してがんばりたいと思います。
それではみなさまごきげんよう~
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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