探偵ブログ「こだわりとプロ根性」
おつかれさまです。たかだ探偵です。
本日は体調がよく、頭のきれも好調のたかだ探偵。
ちょっと今まで集中して取り組んで・・・・ただいまコーヒータイム。
最近思うことなのですが、こだわりというのは大切だなと思いました。
わたしは、探偵業として18年、経営者として6年目として歩いているのですが、
※ おまえには調査は10年早い
※ おまえは父親の会社の赤いじゅうたんの上を歩いていけるからいい
駆け出しの頃からそんな事も言われました。
駆け出しの調査員だった頃は、調査として燃え上がり、徹底的に調査をやりつくしてきました。
先輩たちと一緒に帰ったふりして会社にもどったり、朝なら先輩たちにばれないと朝4:00から会社にこっそりと出勤したりもしました。
経営者になったときは、父親は関係ないとはいつくばって、背負い投げでもやってきました。
(今は独立してますが・・・)
笑うやつは笑えと・・・・・へっちゃらでした。
熱があろうが、手は動かせるとPCにかじりついてました。
今思えば、お客様にも顔の疲れがでて心配してくれ声かけてくれた人たちもいましたね・・・。
それが自分への財産となり、会社の価値・財産となったんだと思う。
調査として、経営としてのこだわりは誰にも負けない(尊敬している人は省く)
昔は、こういう事言われて、大泣きして帰っていったこと、何十回もありました。
それが、今度は「だってわたし頑張ってますから」という気持ちになりました。
最近、こだわっている人たちから目が離せない。
仕事にこだわっている人たちのプロ根性は素晴らしい。
こだわりは財産価値になる。
当たり前だけど、こだわるからには、内容が重要視される訳であって。
それは商品や会社を通じて、絶対にお客さまに伝わる。
「これには誰にも負けない」
「これだけは譲れない」
誰にも負けないというものには、どんな道しるべがあるのでしょうね。
お客さまにどう写るのだろう?
うすっぺらいものはすぐ吹き飛んでいく。
骨組みをがっちり組んでおけばそうそう吹き飛ばされない。
素人と玄人の差。
それはお遊び(趣味)範囲とそれはもう商品の差。
それはおもちゃでそれはもう価値のある商品。
一つのものでも価値がまったく違う。
一つのものでも感動はまったく違う。
一つのものでも喜びはまったく違う。
昔、経営者になった数年後、ミュージカルを見に行きました。劇団四季。
その時、プロってすごいなって。
この一つの劇に、人をお客様を、こうやって感動させてくれる。
心に伝わり、ひきよせられる感動。
お金払ってもまた見てみたい!
そう、安かったらまた見ようじゃないんですよね。
まったく業種が違うのですが、わたしはその時からじわじわ考え出しました。
まったく業種が違うけど、思うことは同じ。
そして今のわたしの経営スタイルがある。
どちらにしても、こだわりとプロ根性は、
やり遂げた以上の積み上げたなにものであって、それがこだわりとなりプロと変身するのだとわたしは思います。
この記事を書いた著者
- 名古屋の探偵社長
-
高田幸枝 takada yukie (1972年生 名古屋市出身)
株式会社LASコーポレーションの代表取締役
愛知県公安委員会 探偵業届出証明番号 第54170074号
21歳の時より現在に至り探偵一筋
ただ探偵として調査を提供するだけでなく、浮気調査や離婚問題、家出・人探しでは、調査のみで終わることはなく解決までサポートにこだわる探偵として活動、解決に向けて取り組み多数の実績から全国からの高田の指名でお客様が相談に駆けつけてきます。
探偵ブログに関しては、探偵として人として女性として日々の思いを書いている。
企業理念「心笑の実現」
お客様、スタッフ、スタッフの家族、当探偵社に関わるすべての人たちの心が笑う実現に向けて活動します。
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