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高田探偵の家族
2020年12月17日

探偵ブログ『無条件の愛』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

本日は、母の命日、いつも12月になると冷たい風と葉が落ちる並木、息を引きとっと時に見上げた空を感じた当時を毎年体が覚えております。

あれから19年、わたくしの人生が変わった瞬間でもありました。

もし、母が今でも生きていたら今の自分はなかったように感じます。

いつでも母に甘え、そして人生にも甘えていたのかもしれません。

母が亡くなって気づいたことは、当たり前のことが当たり前でなくなったこと。

無条件で愛してくれていた母、無条件で甘えていたわたくし。
これが本来の家族であって親子であることすら当時は理解すらしていなかった。

まさか、母がいなくなるなんて夢にも思わなかったし、はじめて母がいなくなる怖さを知りました。

いなくなって10年は夜な夜な泣き続けてました。

そしてわたくしは姉の言葉でそれ以来、現在に至るまで貫いていることがあります。

母がいなくなり10年後、姉に母がいなくなって寂しくないのか?と質問したことがあります。

『10年経っても母がいないことは私は悲しいのに、お姉ちゃんは寂しくないの?』

嫁いだ姉は気丈な性格であまり感情を出さない性格なのに、涙を流しながら

『わたしが泣いたら母も悲しむ。だから私は絶対に泣かない』

言葉を失いました、

それ以来、わたくしは、母のことで悲しくなると、読書をしたり、気を紛らわし、そして母が悲しむことや天国で母が自慢できる娘でいつづけること

それが現在のわたくしです。

追記として、なにかに悩んだりすると、母だったらどうするか、それがわたくしの選択基準でもあります。

48にもなって恥ずかしいですが、もう一度、母に思いっきり甘えたいなー

そして思いっきり親孝行したいなー

わたくしがお客様達のご家族を大切にしているのはこういったルーツがあるからです。

本日はそんなところでしょうか

さてとわたくしは社長なんだからめそめそせずがんばらないと。

それではみなさまごきげんよう。

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高田探偵ひとりごと
2020年12月15日

探偵ブログ『評価とは他人がするもの』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

ちなみにわたくしは、当社がテナントで借りているビルの守衛さんたちや掃除の方々と意外とコミュニケーションはすぐとれる方です。
その理由としては、会う回数が多い。
朝が早いのでその際によくエレベーターやセキュリティー解除の際にお会いする機会が多いからです。
ちなみに前のビルでも同じ現象でした。

そんなことはいいとして。本日、清掃の方にエレベーターでお会いしたら

『社長、最近はもう一発朝が早く出勤してないですか?』

と言われ

『年内ラストスパート、気合い入れようと思いまして』

とわたくし。

『ほー。わしは今まで生きてきた中で女の社長でこんなに粋がいい人ははじめてだわ』

と、わたくしもハッとして照れ笑いしてしまいました。(チョットジマン、スミマセン)

もちろん、お礼を申し上げておきました。

40手前(遅すぎますが。苦笑い)から改めてしていることが、挨拶を今までより少し丁寧に言ってみる。

挨拶って気持ちがいいものだなと感じ、タダでできることなら実践しようと思いました。

たとえば、おはようございますでも、毎朝のことでなんとなく早口でいいがち。

それをきちんと言うだけ。

おつかれさまでしたというのも、いつしか、早口でいったり、ありがとうございますとかひょっとした挨拶を少し丁寧にいってみるように心がけました。

これは大正解。

たとえ相手が言わないからもうしないとかそうではなく、相手がしなくてもこちらはすることの大切さ。

そういう知らない聞いてない人に限って聞いていたりするんですよ。苦笑

しかし、無礼な人はたとえ他人であっても、はっきり言ってしまいますが。苦笑

最近は叱る元気もないですが、昔は並んでいたATMとか横入りする若者を注意したり、喫茶店で食べた皿を足元に置くカップルに注意したり、そんなこともしましたね。苦笑

朝まで飲んでいる若者やホストがふざけて路上で遊んでて、出勤時のわたくしの車にちょっかいをしようとするものなら、車から降りると慌てて逃げたり。←逃げるなら最初からするなって感じですが

なんだか話がそれだしていますが。苦笑

評価とは他人がするもの、それが良くも悪くもだと思います。

それを誰かが聞いてそれを判断するのも他人

妬みや悪口の評価でも、感動や感謝の評価でも、それがうそか本当かは本物が答えを知っているんだと思います。

高田さんの好きな言葉『王道を歩く』

以上、本日はそんなところでしょうか

さてと本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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名古屋の探偵
2020年12月14日

探偵ブログ『高田探偵がついつい応援したくなること』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

本日のブログ、高田探偵がついつい応援したくなることです。

余談かもしれませんが、わたくしは、コンクリートとコンクリートの間から咲く、たんぽぽ、たんぽぽだけではありませんがその隙間から咲く花を見るとひきつけられます。

思わず、かっこいいなと思ってしまいます。

やはり一生懸命なにかに向かって取り組んでいる人をみるとついつい応援したくなり、もちろん当社のスタッフ等もそうですが、服屋の店員さんでも、声をかけてくる人より一生懸命、服の在庫を調べていたり、接客していて商品を勉強したのだろうなという姿勢が見られると、応援したくなります。

服屋だけでなく、美容院でも飲食店などでも同じで、また気持ちがいい接客をしてくれたら必ず褒めております。
そして一生懸命な姿を見て『よくがんばっているね』などいうと、本当に嬉しそうな顔でありがとうございますと言ってもらえるというこちらもうれしい気持ちになるからです。笑

ちなみにわたくしが目にかけた人はだいたい自分の仕事に誇りを持ち、一人前になっていくらしいですが。笑

今の美容院の担当の子もアシスタント時代からの付き合いで、当時は泣いていたであろう目をパンパンにして、がんばって接客して、手も薬でがさがさになって、それが今では一人前のスタイリストになって。
10年くらいの付き合いになりました。
デビューではスタイリストも緊張して、、、、、今では良い思い出ですね。

なにかをして一生懸命なことって、こぼれおちてくるものだと思っております。

年をとるとなかなかこぼれおちる一生懸命ってできなくなるものですが、いや、できるのだけどなんだかんだ言い訳してやらないだけかもしれませんね。
改めて自分でもそうならぬよう頭をやわらかくしていきたいなと思います。

さてと本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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高田探偵ひとりごと
2020年12月13日

探偵ブログ『コロナウイルスの日本の対応にうんざり』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

毎日毎日、コロナウイルスの報道が流れておりますが、日本政府の対応にはもういい加減にしてほしいしうんざりしている人も多いのではないでしょうか。

わたくしが思う政府の対応は遅くて早すぎる対応、のらりくらりばかりで嫌気がさしていますが、かといい国民の誰がなにをできるわけでないですし、最善な対応を急速にしていただきたいばかりです。

■PCR検査なんてどこが安いとか関係なく無料にすべき

■go to eatの商品券なんて抽選とかではなく全国民に購入する権利を持たせるべき

■go toトラベル、国の経済が回らないから。だったら個人や企業に手薄い給付金や補助金ではなく手厚い保証をすべき
そうすれば国民も企業も納得がいき、不要不急をより一層心がける

■医療関係者など病院などにはより一層手厚い保証をすべき

■交通機関などの電車やバスなども国が手厚い保証をして通勤ラッシュ時に満員電車やバスにならないよう人数を制限して運行させるべき

■自衛隊などはもっと早くコロナへの影響で日本のために動くべき(誘導や消毒、医療機関の補助など)

■政治家の各党はくだらないののしりあい、ひきづりおろし合いでしゃしゃりでるのではなく、こういう時こそ各党がコロナウイルスでの国民の不安を落ち着かせる行動をすべき。こういう何かがあると日本の政治家は雲隠れしているのかひっこんでいる。

■コロナウイルス関係の必要資料、必要商品、必要経費などはすべて無料にすべき

中途半端な対応、選択をしているから第二波、第三波となるなんてどこの国民も想定内でしょう。

とぼやいてみました。

日本の政府の方々に言いたい。

日本国民はあなた方が思っている以上に深刻なんです。

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人として探偵が感じたこと
2020年12月12日

探偵ブログ『言えずに隠していた過去』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

置き去りにした過去に戻ってみる

そこに解決のヒントがあるのかもしれません。

人生を歩いていると、そんな置いていた自分に戻ることもあります。

お客さまの中でも、人生を歩いて一呼吸したところで何十年前の置き去りにした過去にもどり、人探しを依頼される方も少なくありません。

わたくしも、そういう時期がありました。

勇気をもって置きざりにした過去に戻り、自分自身の心の自分を受け入れ、目を背けたあの時を今度は目を背けず歩こうと思ってから肩の荷がすとんと落ちたように思いました。

人には言えずに隠していた過去があったり、浮気や離婚に悩みその時から置き去りにしてしまった過去もあったり。

なにかがあると大切なものがみえなくなっていたり、自分の笑顔すら辛く感じることもある。

自分の生きる道

人にはそれぞれの事情がありますが、よくお客さま達のも申し上げることですが、してしまったことややってしまったこと、こうなってしまった過去は変えることはできませんが、未来は自分次第で変えれる。

自分が苦しんだ悲しみ、それらの涙は種となり芽がでて花を咲かす。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日も正を正してがんばります。

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探偵業として探偵が感じたこと
2020年12月10日

探偵ブログ『企業の不正調査』

おはようございます。名古屋の探偵@LASラスボスの高田幸枝です。笑

Lの呼吸 ってやってみたり。笑

ルパンの娘、毎週喜んで見ております。

昨日、スタッフ達がいたのでトイレから戻ったとき、踊りながら帰ったらみんな苦笑いしてましたが。。。。。

と、ふざけてしまいましたが、本日は探偵ブログ『企業の不正調査』というタイトルにさせていただきます。

企業の不正調査を当社は浮気調査以外に多く執り行っている調査でもありますが、浮気現場や不貞の証拠と違い、依頼人でもある企業様が調査後の調査報告書で、元従業員が登場したり、取引先が出たり、我々ではわからない場面が証拠なることも多いのが特長です。

その中でも一番思い出に残るのが、社長の不正調査でした。

最後は全国の所長さんらが株主総会に参加し、社長の解任が決定。

調査中、その中のとある地域の所長さん(A氏)が当社へ訪問し、急逝した創業者の思いを涙ながらに語りました。

『わたしたちは、会長が右といったら右に歩き、左と言ったら左。会長の背中を見て歩いてきました。

 ここまで成長できたのも会長のおかげで、わたしたちの今があるのも会長のおかげです。

 ここで会社を潰すわけには行きません。高田社長、どうかよろしくお願いします。』

調査が終了し、株主総会の前の打ち合わせでわたくしも呼ばれました。

そうはいっても役員や各地域の所長さん等は、なかなかはっきりした方向性を決めるには躊躇していたり、自分が旗をあげる勇気もない様子でした。

わたくしは、途中で手をあげ、

『わたくしは、会社とは関係ない人物ではありますが、』

と、A氏の名前を出さず、会社への思いだとか会社への愛、会長への本当の意味での恩返しを今すべきなのではないでしょうか?

あまり詳しいことは書けませんが、この様なお話をしました。

それらをお話したとき、会長の家族の方々は涙しておりました。

それから後日、A氏から連絡がありあれからの役員等の動きが変わったそうです。

あれからもう随分、年月が経ちましたが見事、立派な会社に生まれ変わっている様子をみて本当に良かったと思いました。

心に残る思い出の調査のひとつです。

本日はそんなところで

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばるぞ。

それではみなさまごきげんよう

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人として探偵が感じたこと
2020年12月6日

探偵ブログ『心の傷をどうとらえるか』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

#最近は栄養ドリンクが欠かせなくなってます

と意味のないハッシュタグをつけてみました。苦笑

本日の探偵ブログ『心の傷をどうとらえるか』

人はいろいろな人生の中で、過程で心の傷を負う。
その傷をどう受け止めるかで人生は変わっていくように感じます。

人が風邪や体調を壊すように心も時に風邪も引き、心も年をとるのだとわたくしはそう思います。

わたくしの好きな言葉のひとつ

「笑顔には苦労した者だけが持つやさしさがある」

当社へもお客様たちが悩みをお話して頂いてくれるのですが、軽率なつもりではなくて、お客さまのちょっとした笑顔がわたくしは好きです。

その笑顔のために解決したいという思いが強く芽生える時でもあります。

なのでいつしかお客様たちとも信頼関係が強固になり、時に緊急事態でわたくしが出向いたり、急遽の打ち合わせでお会いするとお客様が

高田さんの顔を見たらホッとして泣けてきました。

というお客様も少なくありません。

わたくしが48年間生きてきて、この探偵という探偵道を歩いてきて思うことは、だれでも心に傷はあるし、傷を背負っている人もいるでしょう。
しかし、どんなことでも、句読点という『、、、、』で終わるとその繰り返しか、最悪ですと心に浸透して取り返しがつかなくなります。
だから、句読点ではなく、ひとつひとつにピリオドはどんなことでも大切であるということです。

本日、こんな文章をみて心があたたまりました。

——————
山を登った人にだけ
登山の素晴らしさがわかる。
大きな山を登った人にだけ
その山の素晴らしさがわかる。
人生も挑戦した人にだけ
その挑戦の偉大さ、
人生の素晴らしさがわかる。
何もしなければ、それだけのこと。
素晴らしい人生と感じたければ
挑戦することだ。
——————–

本日はそんなところでしょうか

さてと本日もがんばりますか。

それではみなさまごきげんよう

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高田探偵の好きなもの
2020年12月4日

探偵ブログ『高田探偵の宝物その1』

おはようございます。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

今年オープンしたLAS不動産ホーム株式会社のBBitビビット不動産の新人の伊藤くんです。

bbitビビット不動産名古屋駅前店の伊藤営業マン
彼は当初、探偵になりたいと応募がありましたが、二刀流を目指して不動産と探偵を目指しております。

探究心もあり、勉強家で熱心で前のめりでまさに求めている人材のひとり
大学まで体育会系だった彼だけあってストイックさも半端ない。

日報も仕事への向上意欲が溢れんばかりでその勇姿は高く評価したいと思っております。
従業員の心の持ちようかとは思いますが、こういう心の原石をダイヤモンドみたいに輝かせるのがわたくしの仕事だと思っております。

と珍しく名前だしですが、探偵調査員等も格別にがんばっております。

がんばることを嫌がらず、めんどくさがらずに純粋な気持ちで向き合ってくれるスタッフたちは聞いていても見ていても気持ちがいいものですね。

そんなところからの伊藤くんが担当しているインスタグラムにこんな記事が投稿されておりました。

みなさまもよろしければ応援してあげてください。

ラスボスLASボスの高田でした。笑

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探偵業として探偵が感じたこと
2020年11月30日

探偵ブログ『選ばれ続ける企業になるために』

おつかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

さっそくですが、探偵ブログ『選ばれ続ける企業になるために』というタイトルにさせていただきます。

わたくしも性格上、これだと思ったら無我夢中になってやるタイプで、学生時代の部活も調査員時代も、そして経営者になっても同じルーティーンのようにのめり込んで行動しておりました。

40歳前後に経営者の勉強会で、選ばれ続ける企業になるためにというタイトルで弁護士とタイアップして例会を行いました。

探偵、弁護士も日ごろの日々の生活では必要ない事も多い職種ではあるけども、もし困ったことがあったらここの探偵にお願いしたい、ここの弁護士にお願いしたい

そんな主旨の勉強会でした。

結構、この例会での取り組みで今の当社の会社の方向性が見えたときでもありました。

どんな業種でも不景気になると、まず起こりえることは低価格競争、伸びない会社イコール経営者はここで踏みとどまって終わりをむかえます。

もちろんわたくしも同じ事で経営者当初は悩みました。

そしてその探偵同士の土俵にいることにすごく違和感を感じておりました。

なにかが違う

その違和感に気づいてすぐその土俵から降りました。

簡単に結論を言うと、自分だけの土俵を作ればいいんだ。そうすれば一人勝ちだと。

内容はあえて企業秘密にしておきますが、わたくしのお客様や当社のスタッフ等にはわかることでしょう。

答えは、お客さまの根底の悩みの先、根底と本質を考えました。

この土俵作りは自分の性格にも合っていたし、わたくしがしたい弱者の人たちを助ける真の人助けだと思ったのです。

ただ目先の調査や調査料金ばかりを考えるのではなく、

どうしてここの探偵に依頼したのか?

どうして探偵を利用しようと思ったのか?

人はどうしても自分の事を考えてしまいます。
それは自分が自分だから当たり前かもしれない。

でも、誰かが自分のためにこうしてくれたり、あーしてくれたから助かったんだ、元気になれたんだ

人対人ってこういうことなんだとわたくしは思います。

そしてお客さまの悩みから絶対に逃げないこと

そして、新しい土俵をつくったら、またその土俵に同業者が上ってくる、その時にはまた違う土俵を作らなければならない。

しかし、同業の方々はわたくしの取り組む土俵の真似事はしていたとしても、価値にはなっていないですし、なかなかやり遂げれることもできない他、逆にお客様から不信感が沸いてしまって、トラブルや揉め事がさらに悪化してしまったケースも聞かれます。

なので、10年近くは今の土俵で一人勝ちできております。

ってすごく儲かっているように思うかもしれませんが、そんなにみなさんが想像しているより儲かっておりませんよ。苦笑

さてと本日ももうひとふんばりがんばりましょうかね。

本日はこの辺で、それではみなさまごきげんよう

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人として探偵が感じたこと
2020年11月26日

探偵ブログ『家族の想い』

おつうかれさまです。名古屋の探偵@高田幸枝でございます。

あっという間に11月が過ぎそうです。
早いですね、、、、、

本日の探偵ブログは『家族の想い』というタイトルにさせていただきます。

当社は解決にこだわる探偵として活動していることもあり、お客さまの大半はご家族が関わることが多く、日本の探偵事務所でも珍しいのかもしれません。

どんなに大人、成人でも親が子へ思う気持ち

子が親を思う気持ち

そして、未成年の子供らが親を思う気持ち

たくさんの家族、親子を拝見しておりますが、無条件の愛という名の愛は心が打たれます。

『たとえ、99パーセントの人々が娘の結婚を反対しても、1パーセントを母である私は信じてあげたい』

胸が熱くなる思い出のひとこと

幸いにも、危機一髪で娘さんの交際相手がDVと詐欺が調査で判明、調査をしていると知らない娘が同時期に交際相手の彼から暴力で実家に逃げ込んで解決

『わたしのお父さんとお母さんをいじめないでください』

決して、いじめてはいなかったのですがお父さんとお母さんがわたくしの会社で妻の浮気での内容を話し合い、まだ小学生の娘がお母さんがシュンとしている姿をみて、お父さんの財布から名刺を抜き、わたくしの会社へ電話をしたそうです。

『お父さんの浮気現場を撮ってくれてありがとう。お小遣いで買った花を高田さんにどうしても渡したくて、お母さんには内緒できたのですぐに帰ります』

8歳の娘さんがお父さんの浮気で豹変した姿に悩み、お母さんが探偵事務所でお願いするといったら一緒になって信頼できる探偵を探し、わたくしの顔を見て娘さんもこの人がいいといったそうです。

浮気の証拠を掴み、お母さんが安堵した様子に娘さんが毎月300円のお小遣いをためたお金で、わたくしにダイヤの花を買ってきてくれました。

8歳の子供だけに、当ビルの守衛さんが連れてきてくれたときには本当に驚きました。

ざっと、まだまだありますが、こんな出来事があると本当にお客さまの人生に関わるお仕事をしているのだと毎回考えさせられます。

本日はそんなところでしょうか

さてと本日もはじまります。

本日も正を正してがんばりたいと思います。

それではみなさまごきげんよう

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